令和二年度理容組合新春祝賀会

あけましておめでとうございます。

1月14日水戸市のホテル.ザ.ウエストヒルズ水戸にて理容組合主催の新春祝賀会が執り行われました。
茅根理事長の冒頭挨拶では全国の組合員が高齢化の影響もあり業界は年々売上、客単価、顧客数の低迷気味である声がいろいろ聞こえて来て、ついつい我々が弱音を吐いてしまう事がありますが、こう言う時代だからこそ皆で一致団結して乗り越えて前進して行きましょう!と組合員の氣持ちを一つにして頑張ろうとご挨拶をいただきました。続いて茨城県知事の大井川知事からは、

理容組合の現状はすでに良く聞いている。
こんな時だからこそ出来る工夫をして新しい理容の可能性を試してはどうだろうか?

いつの時代も1番最初に行動する者は馬鹿者扱いされている。されど時代を変えるのは「馬鹿者、よそ者、若者である。」


心に響く一言のご挨拶は理容組合の役員さんにとって耳が痛い部分があろうと思いましたが、たいへん的を得ていると感銘致しました。今だからこそできる工夫を試みて2020年をワクワク出来るよう楽しみたいと思います。
皆様、今年もよろしくお願いします。

 

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