理容組合水海道支部
感染症対策委員会開設のお知らせ
水海道支部長
古谷昇
水海道支部では衛生管理を重視してこの度、コロナ感染に伴い緊急の感染症対策委員会を設立いたしました。
現在、消毒液やマスクと言った感染症からお客様を守るための物資が不足しています。その為、組合員同士相互互助の精神で足りない物資は当組合でも組合員の皆様に援助することになりました。
*エタノール消毒液の配布について
水海道支部では震災の体験から理容店の公衆衛生管理の重要性を学び、その経緯から法定消毒液(エタノール消毒液)を備蓄してあります。
今回のコロナの影響で組合員店で消毒液の不足している店舗には配布することになりました。
消毒液の足りない事業所は各地区の委員にお問い合わせください。
マスクの再生方法はこちらから
http://j-eiseikanri.com/re-mask.html
委員長 古谷昇
*水海道地区
真鍋忠彦
☎︎22-2384
*岩井地区
稲葉幸雄
☎︎35-1738
*守谷地区
髙橋信之
☎︎45-0350
理容組合水海道支部の組合加入事業所は国家資格者であり理容師法と茨城県理容師法施行条例を尊守し、お客様お一人お一人を衛生的に守り今後も営業をいたします。
理容師法
第九条 理容師は、理容の業を行うときは、次に掲げる措置を講じなければならない。
一 皮ふに接する布片及び器具は、これを清潔に保つこと。
二 皮ふに接する布片は、客一人ごとにこれを取りかえ、皮ふに接する器具は、客一人ごとにこれを消毒すること。
三 その他都道府県が条例で定める衛生上必要な措置