この度、役員会議にて皆様からご推薦をいただき、4月より水海道支部長を拝命しました守谷地区の髙橋信之です。
古谷昇 前支部長が唱えてきた支部、代々続いてきた水海道支部のスローガン「自己中心主義を捨て、理解と協調の上に立った支部づくりや「手を取り合って組合員による組合員の為の組合を作ろう」を今後も教訓として引き継ぎ、組合員の為にお役に立てるように努力し精進するよう努めてまいります。
また、理容業を目指す次世代の為にも社会人の一員として、地位の向上の取り組みとして政府推奨の、理容業の働き方改革、事業継承のあり方、デジタル化の導入、福利厚生の充実などにも組合員の皆様と一緒に相談しながら理解を深め進めてまいりたいと思います。
公衆衛生業として
私達はもとより国家資格を取得し公衆衛生業を生業とする事を国から許されています。
先の感染症のコロナウィルルス然りインフルエンザ、エイズ、B型肝炎、ノロウィルスなど様々なウィルスと今後も向き合っていかなければなりません。
その為にも、確かな知識と見識を持って私達はご来店くださるお客様一人一人に接しなければなりません。
その責任と任務をもって国民から信頼されるサロンづくりをする取り組みは、前支部長に続き衛生講習会も含め今後も企画してまいります。
常に正しいウィルス予防法や施術法、新商材や情報をリアルタイムで組合員全員で共有していくことが必要です。
デジタル時代の現在、私達組合員同士お互いに活用できる事から取り組んで行きたいと考えます。
不慣れな点も多い事と想いますが諸先輩方と皆様方からのご厚情とご指導ご鞭撻のほどをいただけます様にお願い申し上げましてご挨拶といたします。
2021年4月吉日 水海道支部長 髙橋信之